
日曜日、天気もまずまずだったので、近所の自然公園に行きました。ここにはザリガニなどと遊べる親水エリアと、池や湿原を模した湿生植物エリアがあります。ハナショウブ、キショウブがシーズンを迎えていたので結構な人出でした。しかし家族連れのほとんどはザリガニに夢中。一方、巨大望遠レンズの三脚軍団のオヂサン達は池周辺に陣取りカワセミの出現を今か今かと待っております。

これはミゾソバですか湿原エニアにビッシリと・・・。晩夏から秋になれば「こんぺいとう」のような花をつけるそうです。

こちらはクレソンですかね。いたるところにあります。

白い可憐な花をたくさんつけたクレソンにはアブラナ科らしい種のさやが見れます。

「夕化粧」となかなか色っぽい名前のユウゲショウはアメリカ原産の帰化植物らしいのですが、ドピンクの桃の花に似た和風の美しい花が目立ちます。

これは準絶滅危惧種のタコノアシ。巫女さんが持ってる鈴みたいです。

たぶんタコノアシの若木。かっては河原などどこにでもあったそうですが悪名高きセイタカアワダチソウと生活圏が重なるため駆逐されて減少したそうです。

親水エリアにたくさんいるヌカエビ、すくってみたら抱卵体でした。大卵種のミナミヌマエビに比べて卵の小さいのがよくわかります。ヌカエビは中卵種で、ゾエアで産まれる小卵種のヤマトやスジエビよりは少し成長して産まれてきます。水槽内でも増やせるようですが、私は昨年全滅させてしまいました。ミナミより高温に弱いようです。

エサキモンキツノカメムシ。背中に黄色のハートマークをつけています。臭いのは嫌なので、慎重に撮影しました。
水害対策の干渉地として小さな谷を利用したおかげで住宅街の中の自然公園に湿生植物園をもたらしたようです。アクアプランツを趣味にしている身としては感謝に堪えません。ただ、品種改良して立派な名前をもらっているアヤメやカキツバタがちょっと、ひいきにされているかな、と・・・思ってしまいます。自分の撮った写真に写った品種を調べると意外に帰化植物が多いのです。せっかく保護されているエリアなのだから日本の雑草にも、もう少しスポットを当ててほしいな・・・。
後、池の中の巨大なコイはいかがな物かと・・・周りはお弁当ポイントですから当然エサなど放り込んでしまいます。富栄養化してヘドロ、ニオイそしてホテイアオイの投入で光の射さない水底。食害に目をつぶっても小型の沈水植物は期待できないでしょう。子供達が喜んでいる姿を見ていると無下に否定できないとは思うのですが・・・などと。看板に「ブラックバスやコイを放流しないように」と書いてあるから、あのコイはゲリラ放流の結果なのでしょうか?メータークラスがいます。















